イメージトレーニングの効果、押してもダメなら弾いてみな!

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こんにちは!ニシザワです!

今日は雨で通勤のバスも込み込み〜!前に立っている人の傘のしずくが僕の膝にぽたりぽたり・・・

と朝からテンション上げにくい肌寒い1日でした。

本業では新人のM君から副業申請と残業を増やして欲しいとの申し出があり

我が社でも推進されている健康経営という名目で「残業はほどほどに」という世の中的な流れに

逆行する形で本人の意思を尊重することにしました。

なんでも消費者金融から借金してしまったとか…。

体を壊さない程度に頑張って欲しいですが、今後の仕事量のコントロールが難しいところです。

さて、ウクレレエクササイズ練習を今日から再開しました。

3日間もウクレレを触らなかったのは4年ぶりほどでしょうか?

ただ今回、エクササイズが暗礁に乗り上げてしまい、動きを再検討する意味ではとても有意義な3日間でした。

他にも

  1. なぜ(師匠やお弟子さん達の動画を参考に)その動きになるのか
  2. そもそもなんのために(何度も怪我して痛い思いまでして)弾くのか?
  3. 練習のための練習なっていないか?

などを確認できました。

惰性で練習しているとこの点があやふやになってくるため、時には一度立ち止まることも必要だと実感しました。

特に3番は進歩がなくなっていつの間にか自己満足に陥り(涙)

「上達している気になる」ための練習で、やらない方がマシかもしれない(と今回思いました。)

この3番の対策としてはやはり録画して見直すことでしょうか。

それでも自分の意識が邪魔して公正な耳で音の良し悪しを聞き分けられないかもしれませんが。

1番はピッキング一つとってもほんの少し手首の角度を変えることで

別次元に軽やかな響きに変わることを実感しました。

響きが軽やかだということは、指や身体への負担も減ることを意味するということを

言葉ではなく体感できます。

2番は目下やはり身体を壊したり、無理に弾き続けて、練習が億劫になりウクレレから離れてしまう

という状況に陥らないよう自分の体験を生かして情報発信していくためでしょうか。

1度練習から距離を置くこともそうでしょう。(お前は火傷を負わないよう焚き火から距離を置けよ!と突っ込まれそう…)

総括としては発想を変えて、常態化している練習を別視点から眺めることは

イメージトレーニングをすることで普段より格段に練習効果を上げてくれるものだと

今回気づかせていただきました。

上達はいつも手に届くところにあるのに

近視眼的に練習しているとその上達の種に気づけずスルーしてしまっていることが多いため

このイメトレを効果的に取り入れて上達を加速させていきたいものです!

ではまた次回!

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