こんにちは!ニシザワです。
昨日は自分を押し殺して父親の顔色を窺いながらなんとか生きながらえた青春時代を振り返りました。
ただ何一つとしてそこに「気持ち」や「感情」はなく、ただ「やり過ごす」ことに専念していました。
社会に出て25年以上経った今もそれは「本性」として残っており気がつくと無表情になり、本業の方も
上司の命令や方針などは「やり過ごす」というクセがついています。ただここぞという時は全力で自分を
奮い立たせて対応しますが...とてもスロースターターです(悲)
ウクレレ、師匠との出会い
ギターやドラム、カポ○ラのビリンバウといくつかの楽器には反応しつつも全て挫折し、
ウクレレは40歳を超えて取り組みました。悪戦苦闘の末、YouTubeで師匠の動画と出会い、
実際に師匠との出会いで自分の価値観は著しく変えられました。毎日送っていただくメルマガや
週に何本も投稿される動画で師匠がお話されることは、演奏技術を超えた内容が詰まっています。
おかげで楽器が弾けるようになることと共に、自主性と自立心が芽生え、人生への責任感が出てきました。
何より弾くことの楽しさを分かち合いたいという別次元の楽しみを感じるようになりました。
レッスンでは師匠は答えを全ては教えてくれないので自分でそれを見つけるという能動的な思考が
必要になってきます。それが僕の自主性と自立心を育んでくれたのかもしれません
いつも人の顔色を窺っていた自分にとってウクレレは僕をどこにでも連れて行ってくれる翼のような
ものかもしれません。
2記事に渡ってウクレレが自主性、自立心を芽生えさせてくれるまでのあらましをお話させていただきました。
読みづらい、理解しづらい箇所があったかもしれませんが、今ウクレレがもたらしてくれる豊かな人生に
至る経緯をかいつまんで述べたかったためご容赦いただければと思います。
あ、ちなみに父親とは仲は良くないですが恨んでいるということもなく、定期的に連絡は取り合っておりますのでご心配なく。
今回は少々偏った人生観のお話だったかもしれませんが、お読みいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
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