ウクレレソロのピッキングフォームは3次元的に捉える

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こんにちは!ニシザワです。

今日も本業の方で打ち合わせ中、参加メンバーに笑を提供!大いに笑われて来ました!

もう開き直るしかないのであまり気にならないですが、私のせいで打ち合わせ時間が押してしまい、

流れで雑談。親交が深まってこれはこれで良しとしましょう!(毎回こんな風だといつか

度叱られるだろうな...)

さてウクレレの話題です!

ピッキングエクササイズで暗礁に乗り上げてほぼ一からフォームの見直しを余儀なくされていますが、

師匠も今までは自分で気づかせるというスタイルでしたが、ここに来て提案というか、助け舟を出して

いただいています。本当はサクサク上達したかったけど、毎年冬は指トラブルに見舞われるので、

これはもう末端冷え性の宿命だと諦めました!どんどん助けていただこう!と思い直してもいます。

ついてしまったクセより、今まで気づけなかった出来ていないフォーム(そのフォームじゃなくても弾

けてしまっていたから余計にタチが悪い)がいかに合理的かに気づかされている次第です。

「なるほど、これは安定するな」と分かるようになって来たのは自分もそれだけ上達してきた証拠!

今までも鏡を見てチェックをしていましたが自分では解決どころか迷走して変な癖がつけてしまった

ところ師匠に指摘されたのは、「ウクレレを、より深く抱える」ことと「右手のホールドをしっかり」

すること。(ホールドとは薬指と小指。エクササイズによっては小指のみ。)でウクレレを支えるわけ

ですが、これが「浅い」と小脇でのみのホールドとなり、窮屈で右手の自由度を失ってしまうため、

小指と薬指での「支え」で安定を得て、かつウクレレボディと右手首との間にスペースを確保できる

ため自由度を失わずに済み楽に弾けるわけです。

今日はエクササイズを例えにピッキングを3次元的に捉えることを考察してみました。

それではまた次回!

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