型を身に着け、型を破る。

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こんにちは!ニシザワです。

先週末はキャンプで張り切りすぎたせいか

月曜日から筋肉痛が続いています。

日頃の運動不足を補うため
足にウェイトを巻いていますが

軽過ぎるのかあまり効果が無い?…

泊まりキャンプもしばらく行かないので

ギアのお手入れをしました。

テントをたたみ直そうと広げたら 

小さなバッタみたいなのが出てきました。

山から連れて帰ってきてしまったようです(汗)

いつもキャンプの夜を豪快な炎で、
時にじんわりとした熾火で
演出してくれる焚き火台も

真っ黒だったのでスポンジで磨いて
綺麗にして保管します。

購入してから1番活躍したシーズンを終えました。
ご苦労様でした♪

帰ってきて気づいたのですが、
薪も忘れて行ってしまっていて、
たくさん余りました(汗)

近いうちに近くの緑地公園に
一人デイキャンプにでも行って燃やしにいくか…

もちろん自分のは綺麗に
掃除したばかりなので
妻の焚き火台を借りて…。

■反復練習で型ができる。

さて、今日はスポーツも芸ごとも
まずは決まった型を身につければ
大抵のことは上達していくのではないか
という考察です。

今日も仕事に行く前の
朝のルーティーンの
ウクレレエクササイズをこなして行きました。

その勢い(?)で通勤中や仕事の合間に頭の中で

曲を弾く時の手の動きのイメージをしているうちに

リアルに動かしている感覚になります。

これも反復練習の効果でしょうか?

手の重みを感じながら、
効率的な動かし方を探ることで

「あっそうか!」みたいな気づきを
られることがあります。

◼️まずは「型」を身に着ける

某人気アニメでも型がいくつかあるように

ウクレレに限らず楽器の上達で必須の
第1の型はエクササイズです。

「基礎」とも言い換えられるかもしれませんね。

第2の型はレッスンで習う弾き方であり、

第3の型はスローテンポ、スローステップです。

(スローテンポ、スローステップとは習いはじめて
間もない曲のテンポを
弾けるスピードまで落として
弾ける範囲で区切って反復練習すること)

スポーツでも野球なら1の型がキャッチボールや素振り
2の型が守備をこなした送球、ティーバッティング?
3の型は遠投、バッティング練習になるでしょうか?

仕事に置き換えると

未知の業務で手のつけようが無い作業でも
先輩の言った通りにやったら出来たと
いうのも型にはめたといるでしょう。

また先輩の使っていたエクセルの表を使って、
いわゆる「型」に当てはめてみたところ

良く分からないなりにデータを揃えていくと
意味が分かったということもあるでしょう。

■型を破る

上記は私の本業でのたとえ恐縮ですが
多くの人に当てはまると思います。

そこからは型を破っていく
段階に入っていくか、
人や組織、流儀によっては

第4以降の型~があるかもしれません。

さらに先は自分で工夫して、
より便利に快適に覚
えやすく教えやすくする。

1番まずいのは
型にハマった考えに陥って
進歩成長がないことでしょう。

◼️型を作り出す。

型がなければ作りだすのもありでしょう。

毎日同じ動きをする中でも
いかに効率的にものごとを動かすかを
考えていると新たな「型」
を作り出す機会を掴むこともあるでしょう。

今日は何事も最初は「型」を身につけ
日常のあらゆる行為を快適に
こなそう!

ということについてお話ししました。

型や基礎をないがしろにせず、
また型にハマらず日々進歩していきたいものです!

今日もお読みいただきありがとうございました。

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