失敗から学ぶ、自主性と自立心に対する責任

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こんにちは!ニシザワです。

昨日のことですが、本業の作業メンバーのM君から突然、副業の申請を受け取りました(!)。

お金に困ってしまったようで、その補填ということでかなり遅い時間帯のアルバイトに就くそうなので体

力面で少々心配です。副業は会社も認めていることなので検討の上で決定されるのですが

しばらくは声がけしながら調子を伺いつつフォローが必要かも(汗)。

さて今日の本題は、失敗から学ぶ自主性と自立心に対する責任、というなんだか仰々しいタイトル

をつけた自分自身、風呂敷を広げたものの、しっかりとした結論まで導けるのか、風呂敷と一緒に

不安まで広がっています(笑)

私、何を隠そう小学、高校と野球部に所属していました。中学時代はいじめられそうだったので

ヤメておきましたが、外部の野球チームで毎週日曜日に練習に「行かされて」いました。

小学校と高校は全く野球も好きになれず部活はサボってばかりいました。チームメイトとも馴染めずとても苦痛でした。

なぜなら、僕が野球をやらないと父親の不機嫌を買うことになる家庭だったので行きたくもやりたくも

ないのに無理やり練習に行って「野球をしているふり」をしていました。

そうしないと家に居場所を作れず、青春時代は学生生活は誰のため、何のためなのか全くわからず、そのことを思考することから逃げていました。

やっと高校3年になってで野球をしなくて済んでも、父親は学生の時、部活をやり遂げられなかったらしく、ただ「お前は俺がやれなかったことをやり遂げ

た」みたいなことを言われただけで、僕には何の達成感もありませんでした。

一生懸命プレイした思い出もなく、友達も出来ず、ただ感情を押し殺して「ふり」をする毎日。

ただ走っている「ふり」をして投げたり打ったりしている「ふり」をすることで考えることと自分の感情を味わうことから

逃げ続けた結果、燃え尽きました。

そのあとは「大学に行け」と言われましたが、そんな気力など残っておらず、なんとなく留年しましたが勉強

など身が入らないため結局落第しなんとなく就職し陰鬱に日々をやり過ごしていました。

長くなるため今日は一旦ここまでにしておきます。

続きは次回!

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