脱力ピッキングは「〇〇良い演奏」への近道!

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こんにちは!ニシザワです。

今日は僕にとってのGW連休2日目です。

妻は仕事だったので洗濯を済ませ

妻の帰宅後はかねてからの要望で

近くにある焼肉屋にて夕食をとりました。

初めていく店でしたが妻は牛タンが美味しかったとご満悦。

その店は座敷だったので体が硬く

あぐらが苦手な私にはそれだけでマイナス点でしたが(汗)

お肉はどれも美味しくいただきました!

さて今日は朝から師匠にZoomにて稽古をつけていただきました。

最近、師匠はご自分で「先生を辞めた」と宣言なさったので

名前で呼ばさせていただいたり

より身近な存在として接することができて

同じ目線に立って稽古をつけていただくことで

「先生」として過剰な期待もせずに済みます。

今日の稽古の収穫は「ピッキングの脱力」でした。

脱力できていないとスピードも出ないし、

音にも窮屈さが出てしまいます。

エクササイズは野球で言ったらキャッチボール、

まずはエクササイズから開始です。

これをやらずして曲の練習に入ることは

野球でいきなり試合に出てバッターボックスに立つようなものです。

脱力どころの騒ぎではありません…

実際に師匠に脱力加減をピッキングの指の動きで見せていただき

「力を入れてピッキングしないと音が出ない」という

固定観念をとるという課題を再確認。

そう言えば以前、演奏会にてある曲を弾き終わったあと

「なんか大変そうな曲だね」

と言われてしまいました(汗)。

せっかくの演奏が、聞いている方も「大変」になってしまう…

残念ですよね。

聞いている方も弾いている方も「大変」ではなく

「気持ち良い」と感じられる演奏を目指して

脱力を上手く利用して頑張らずにいきましょう(笑)!

今日もお読みいただきありがとうございました。

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