楽器練習のマンネリを感じたら!

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こんにちは!ニシザワです!

今日は友達のエアコンクリーニング業者さんのバンドマンのライブを見にいって来ました。

ステージでのY君のマスクを取った勇士は仕事中とはまた違ったかっこよさでした!

コロナになる2、3年前からライブはご無沙汰だったので(今日行ったところは禁煙のライブハウスでとても快適でした!)

血湧き肉躍る感覚が蘇ってきました。

ところで今日、妻がよく見るメンタルカウンセリングのYouTubeのを一緒に見ていたのですが、

「補償行為」という言葉を知り我々日本人に根付いている心理として紹介されていました。

一言で言うとコンプレックスを隠すための代替行動といったところでしょうか。

なかなか興味深かったので聞き入りました。

以前ウクレレのエクササイズ練習の動機についての考察を述べさせていただきましたがこの

コンプレックスがないまぜになってしまわないように気をつけたいところです。

せっかく「ウクレレを演奏することが好きだから気づくと練習している」という状態からいつの間にか

マンネリ化したり「自分でもよくわからないけどとにかく練習しなきゃ!」と強迫観念的になってしま

うと楽しくなくなってしまいそうですね...。

「上手くなってモテたい!」が動機にできれば問題ない、というかそう言える人が羨ましいし...大人になるとつい隠してしまう...

それどころか先に述べた「補償行為」のように上達するための練習が自分の価値を上げることが目的になって

しまっては本当の意味で聞いてくださる人たちを楽しませることが出来ないのでは?と思うわけです。

筆者もなんのためにウクレレの練習をしているのか分からなくなることがあるのでそんな時は

ウクレレが上手くなって〇〇したい!と言う夢リストを書いたりします。

例えば、「義理のお母さんのやっている居酒屋で演奏してお客さんを楽しませたい!」とか

「ウクレレを教えられるくらい上達して僕の師匠のように誰でも簡単(個人差ありますが…)に上達させれる講師になりたい!」とか

「ウクレレ好きで集れるサークル活動がしたい」とか

叶うかどうかはさておいて、実現させるためになるべく期限とか入れて具体的に書くようにしています。

横道にそれて思わぬ道草を食ってしまわないよう(それはそれで意味はある?)

今日はウクレレ練習にマンネリを感じてしまった時に目標を見直してみよう!という考察でした!

日々、夢を持って練習に励みたいものです!

ではまた次回!

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