こんにちは!ニシザワです。
今日も有休を取って妻と知り合いの臨床心理士の
カウンセリングを受けてきました。
カウンセリングを受けるようになって4年目ですが、
7年前の結婚当初は歯車が合わず(汗)喧嘩ばかりでした(大汗)。
良好な夫婦関係を保つために多少の出費を覚悟で
月1のカウンセリングを受けることにしましたが、
だんだん頻度を減らしても大丈夫になり、
今は3ヶ月に1度になりました。
お互い穏やかに思っていることを
伝えられるようになってきました。
二人とも未熟で自分のことを
わかっていませんでした(しみじみ)。
さて今日のお題は「ウクレレを通して見出した自分らしさ」という、
すこし「くさい」タイトルになってしまいました(汗)
なぜこのタイトルにしたかというと、
前回の記事で述べたとおり青春時代は人生を彷徨ったせいか(汗)
自己肯定感が低く、人と自分を比べがちで
自分が人より何かが「出来ている」とか
「出来ていない」と思うことで
一喜一憂して
意味のない競争に時間と労力をかけていました。
▪️自分らしさとは?
改めて自分に問うと
人に押し付けられるものではなく、
自分が感じて、判断し、決意してそれに
向かっていく過程かと思います。
大事なのはそこに至るまでに
悶々と悩みながらトライとエラー
を繰り返した時間と労力で、
自分の中にある答えを探し続けることです。
これしかないです(今の僕にはきっと)
「器用になんでもこなせる」ことには
それなりの価値しかありません。
そこに価値を見出す人もいるでしょうが
それはそこで終わりそのあとは続かないでしょう。
花はあるけど感動はない。
感動して涙が出そうになった師匠の言葉があります。
▪️「不器用な人が苦労して身につけた音に感動が生まれる」
私はスポーツの才能もなく、人付き合いも苦手で、
勉強も出来ませんでした。
ウクレレの音や師匠の演奏に魅了されてからは
毎日少ない時間を工面して自分の出来うる限り
最高の演奏を目指しています。
そんな中でも「あの人の方が上手い」「この人よりは弾けている」と比較したがる自分がいます。
でも僕には僕にしか出せない音があるはずです。
それが最高の目標であり、聴く人の心に響く演奏だと
確信させてくれたのがこの言葉です。
そんな師匠に学び続けるウクレレで
周りの人たちと時間を共有し楽しみ続けることが
私の人生の目標です(どーん。言っちゃった...)
なんだか書いていて前回の自分の半生を
振り返ったついでに今後の決意表明のような
内容になってしまいました(笑)
でも本気です!
では今後ともよろしくお願いします!
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