こんにちは!ニシザワです。
今日は午前は曇り時々晴れ、午後は時折雨が降る梅雨のような日でした。
天気が良いとウクレレを持って公園にでも出かけたくなるので
体を休めるには良い日でした。
午後からは師匠のウクレレワークショップに参加。
アクセスに手間取り遅刻!
しかもケータイメッセージで改めてZoomのアドレスを再送していただき師匠に気を使わせてしまいました!
やはり準備は余裕を持たないといけませんね。
おまけにワークショップの最後、Zoom参加者に一言コメントを求められ、
マイク故障のウェブカメラで受講していたのを忘れており
コメントが届かず!
ダメダメな生徒です(涙)
ワークショップ後は知り合いの保険屋さんに
保険の見直し相談。
なんだかんだで忙しい日になってしまいました(汗)。
そして、ここのところの体調不良を回復させるべく
良書を図書館やアマ○ンの電子書籍などで検索したところ、
薬剤師と言霊鑑定士の共著の本、
「からだからのメッセージが、人生を変える」
という、タイトルからして良いヒントをいただけそうな本をみつけました。
「からだの読み解きかた」と題して
各部位ごとに目次が打ってあり
気になる爪の項を読んだところ
「爪はものを観る力」がある、
という気になる一文をみつけたので
それについて考えました。例えば、
ウクレレで弦をピッキングする時は
爪があるからこそ、皮膚だけでは得られない感覚と情報で
力加減やバランスを取ることができる
という意味で「指先と一緒に爪も弦を弾いている」
ということを改めて感じました。
こんな情報はいまどきどこにでも転がっているかもしれませんが
演奏家として爪を大事にする理由を再確認しました。
しっかりと大地を支えてくれる足の指の爪
ものを持ったり支えたり、
こうして考えると、爪なくしては成り立たないことは数え切れませんね。
メンタル的には
人の支えがほしい時に爪がきになってくる。
というのもこの筆者薬剤師さんの面白い考察です。
各部位ごとにこういった独自の目線で解説されているので
もう一つ気になっている腸についても次回考えてみようかと思います。
ちなみに小指は巻きつく機能に優れているからこそ手に力が入る。
ということで、ソロウクレレのホールドの要、
小指も大事にしていきたいものです。
ではまた次回!
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