こんにちは！ニシザワです！
来月より仕事の関係で長らく休んでいたウクレレレッスンを再開します!
新曲にもチャレンジ！オータサンアレンジのピーナッツベンダー(ずっと弾きたかった曲なので超楽しみ！)。
軽快なノリが特徴のキューバリズムが楽しい曲です。
師匠によってさらにアレンジが加えられパーカッシブな曲として先輩お弟子さん達にも人気の曲。
今まで習って来た曲の中でもパーカッシブというか『叩く』奏法の印象が強いのがカーペンターズの曲グーファス。
ピーナッツベンダーの弾き方の特徴はたった２小説の親指ダウンと人差し指アップの繰り返し。
これがずっとバッキングとして続いて行くというので、まずはこのリズムを指と司令塔である脳に刻むことから始めるのが良さそう！
これが弾けるようになったら僕のレパートリーにも幅が出て来るので楽しみです！
もとは1920〜30年代にハバナ出身のモイセスシモンという人が露天商の掛け声に着想を得て作詞作曲したそうです。
売り子(?)さん達のイキの良い掛け声が飛び交う市場の賑わう雰囲気が思い浮かびますね！
ジャズやビッグバンドでも演奏されるそうです。
キューバ音楽も奥が深そうですね！
先日からお話ししているエクササイズの良いところは、練習曲のコアの部分を抽出して集中して練習できるところです！
前述の２小説の親指ダウン、人差し指アップという今までやったことがないようなパターンでも
エクササイズに取り入れてしまえば習得が早いです！
お弟子さんのI さんはどこで見たのか終盤にリズムの合間に指板をフレットごと爪でなぞる奏法も取り入れて曲をさらに盛り上げて披露されておりました！
非常にかっこよかったです。密かに目標としています！
ある程度弾けるようになったら動画にも上げようと思います！
ではきょうはここまで！
また次回お会いしましょう！
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