曲は難しくなっても指摘される内容が同じ理由。

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こんにちは!ニシザワです。

今日は歯の定期検診の日だったのですが

ショックなことに奥歯に虫歯が出来てる!

来週は虫歯治療でまた通院です(悲)

気をつけて歯磨きしているのにどうしても

出来てしまう。この先まだ何十年か使うことを

考えると大事にせねば!

僕は通常歯磨き粉は使わないので予防のため

フッ素効果を期待し使用を検討中です…

さてウクレレのお話。

今日も朝イチでエクササイズをじっくりと繰り返しました。

思えば遡ること3年10ヶ月、師匠の教材を手にした時から

毎日繰り返してきました。

ふと3年前のZoom レッスン動画を見直すと…

まだ師匠側のカメラもあまり鮮明なものではなく、

生徒側である僕のほうもマイクはWebCam付属の性能の悪いもので

所々、音が途切れて肝心なところが聞こえなかったり…

今は師匠おすすめのSamsonのポータブルマイクを使っているので

見直した時にクリアな音で録音されていますが

前述のカメラは今でも普段のZoomで使用しており

たまにSamsonポータブルマイクを繋ぎ忘れて

僕の声が全く届かないという事態も発生してしまいます(汗)

そして肝心のレッスン内容では

驚いたことに3年前の比較的簡単な課題曲レッスンでも

今と同じようなことを指摘されており、ともすれば

生徒である僕の技術の進歩の無い証拠とも取れますが(汗)

それは裏返せば

演奏において基本的な考え方はどんなに曲のレベルが上がろうと

同じだということですね。

例えば曲によってストロークの強弱はもちろん

同じ曲の中でも重さ、軽さによってメリハリをつけたり

ゆったり聞かせたいのか、スリリングに展開

したいのか。

手が早く、巧みに動くことより

聴く側に立った時に心に響く

見逃しがち、軽く扱いがちな大事なことを

常に一貫して指摘いただける師匠の稽古の貴重さに

今更ながら感服しました。

今日はウクレレの演奏は曲が難しくなっても

一貫して根底にある聴く側に立った基本理念が大事というお話をさせていただきました。

ではまた次回!

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