こんにちは!ニシザワです。
今日は朝から雨です。暑さに慣れていない身体には嬉しいクールダウンです。
さて今日は目の使い方で起きる
身体の緊張を和らげるお話しです。
■今この記事も
スマホのフリック入力で書いていますが
小さな画面を凝視して眼を酷使しています。
当然、身体も緊張します(汗)
このようにいつも頑張ってくれているこの目を
いたわりたいと思う人は多いのではないでしょうか?
目が疲れると身体にも影響が出るので当然といえば
当然ですね。
■公園の木々に
目をやるだけでも心身がリラックスするのを
感じたことがあると思います。
これは普段より視野を広げてみることで
心身の状態に変化が起きているからでしょう。
ついでにもう一つ
フェルデンクライスで目を閉じて
行うエクササイズがあります。
その闇のなかで特に焦点を合わせずに
ゆっくり目を動かすだけでも身体を
リラックスさせることが出来ます。
リラックスしすぎて寝てしまうほどです(笑)
このように
目は何気に体に影響を与えやすい部位と
言えそうです。
ということは、
ウクレレ練習中もやはり影響を与えていそうですね。
■ふと思いつくだけでも
譜面や運指の確認だったり
メトロノームの針の揺れだったり!
身体を緊張させてしまいそうな要素が
3つもあります。
曲の覚え始めはいろいろ気にする事が多いですが、
本番を想定した練習では例えばお客さんとの距離だとか
ステージの大きさや天井の高さといった
場所を思い浮かべてみる。
このように視野を広げてみることで
身体への緊張を和らげることができそうです。
体の緊張が邪魔してせっかくの演奏に支障をきたす
ことのないようにしたいものです。
今日は日常や楽器の練習をする時に起きる緊張を
和らげる目の使い方について考察してみました。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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