ソロウクレレのピッキング原理

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こんにちは!ニシザワです。

日中は25度を超える夏日!今週は久々のキャンプをしに滋賀県に遠征します。

師匠も南アルプスの甲斐駒ヶ岳のふもとでハワイ伝統のヒロマーチを奏でる動画を配信しています。

渾身の演奏に観ているこちらの魂まで震えます!

山の上はまだ寒そうですが焚き火やキャンプ飯を楽しんできます!

今日はウクレレを物理的な側面から考察してみようと思います。

どうせ練習するなら綺麗に響く音で演奏できるようにしたいですよね!

まず、ウクレレは真正面には構えません。真正面に構えると左脇が締まってしまうし、

右の小脇でウクレレを抱えられません(※ホールド出来ません。これ重要)

  • まず右手にウクレレを持ちまっすぐ立ちます。
  • 左手をそのまま前に差し出し、人差し指の上にネックを乗せます。
  • 右小脇でウクレレを抱えます。するとこの時点で自然に少し右側を向くはずです。
  • 右小指をウクレレの下側面、右薬指をウクレレの丸みを帯びた側面(カッタウェイの場合はくびれの側面)をホールド(この時、小指と薬指に重みが感じられなくなるほど脇ホールドしないように力を抜く)する。

親、人でピッキングする時はホールドが外れない程度に力を抜いて、あまり弦に対して垂直方向の力を

加えると指が引っかかってしまうため弦に対して指の腹の外がわを意識してピッキングしたあと

指が弦に親指の場合、弦に対し斜め下。

人、中指の場合、斜め上方向に抜くように若干手首を返すように動きを加える。

いずれも弦に対し斜めに振り抜くが人、中指に関しては手首の返しを加えてピッキングの力が止まらない

ように円運動で次に繋げる。

以上、文面では難しいところもあるかと思いますが、今の自分のピッキング原理を言語化してみました。

それでは良い週末を!

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