こんにちは！ニシザワです。
先日は師匠の岩手ウクレレツアーでの現地ワークショップに参加させていただきました。
先輩お弟子さん方、４名の熱ーい演奏を含む濃いー内容でした。
課題曲はアメイジンググレイス、世界中で愛聴されてきた名曲ですね！
これが一見簡単そうに見えるのですが
響きを大事に弾くポイントがいくつかあって
侮れませんでした。
-シンフォニックソロ-
弾かないけどコード押をさえて弾くことで
単音の響きが変わる
シンフォニックソロのテクニックは
以前から頭では理解していましたが
改めて奥が深いです。
なぜなら、ついサボってしまいたくなるんです…
一人で練習していると…（汗）
コード押さえていようが、いまいが
同じじゃね？という自己満足的な心理が
生まれてきます(´ε｀；)
一見、派手さのないテクニックですが
単純な１音、１音を大事にすることが
本当の上達に繋がる分かれ道だと
4人の先輩お弟子さんたちの熱ーい演奏をが教えてくれるのです！
このことが今回のワークショップで改めて気付かされた1番大事なのこと。
僕のエクササイズが自己流になってしまったのも
出している音に気を配っていなかったため
起きてしまったことなので
（気を配っていたとしても良し悪しを判断できるかどうかはまた別ですが…）。
そしてこの曲に登場するコードは５種類ですが
まだ出ている音、これから出す音をどのような運指処理するか？
という判断も
１音を綺麗に響かせることにつながってくることを再認識しました。
譜面だけ見ると簡単な3／4拍子の曲に見えますが(;´д｀)
今後、さまざまな曲を覚えて弾くに当たって
説得力を持たせるテクニックの一つだと
師匠は何度も教えてくださるので
私のような分からず屋の生徒でも（汗）
取りこぼしなく上達させていただけるのです！
感謝しかありません！
ではまた次回！
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